アドセンス審査用ブログの作り方 年々厳しくなっています

アドセンスを始めるにあたり、
必ず必要になるのが専用のブログ(サイト)です。

さらにブログ作成後に、
グーグルによるサイト審査に合格しないと、
広告を掲載することができません。

すでに当サイトでも解説したページもありますが、
規約の改定がありましたので、
アドセンス審査用ブログの作成方法を再度まとめました。

少し前までは無料ブログでもOKでしたし、
一度審査に合格すれば、複数サイトの運用も可能でした。

ところが今はサイトごとに審査が必要になり、
ますます厳しくなっているなぁという印象です。

すでにアカウントを取得している方も、
新しくサイトを運営しアドセンス広告を貼る場合は、
審査が必要になりましたのでご注意ください。

尚、このページをご覧になっている段階で、
さらに変更になっている可能性がありますので、
必ずグーグルアドセンスの規約を確認してください。

■アドセンス審査の流れ

それでは早速アドセンス審査の流れから説明します。

※AdSenseアカウントを取得していない方は先に取得してください
※具体的な申込み方法は、
公式サイトの申込み方法をチェックしてください。

1.ブログ(サイト)を作成する
2.申込みを送信する(アドセンス申請)
3.ブログ(サイト)を紐づける
4.合格・不合格の判定

ネット上で一次審査、二次審査という言葉をよく見かけますが、
申込みを送信することが一次審査、
合否の判定をすることが二次審査のことです。

公式サイトではこのような言い方はしませんので、
混乱しないようにしてください。

少し詳しく説明します。

まず必ず必要になるのがグーグルのアカウントです。
これは簡単に取得できますので、
サクっと取得しておきましょう。

ここからは具体的な方法になります。

1.ブログ(サイト)を作成する

グーグルアドセンス広告を稼働させるための、
ブログを作成します。(ワードプレスがおすすめ)

前述したように、
無料ブログでは審査に通らなくなりましたので、
独自ドメインを取得して記事を入れていきます。

この時に、一発アウトにならないよう、
必ずアドセンス規約を確認してください。

例えばギャンブルやアダルト系などはNGですし、
使う画像にも気をつけなければいけません。

なんてことない水着の写真でも、
アダルトと判断されることもありますので注意が必要です。

文字数は1記事2000文字程度を目安に書いていきましょう。
記事数は30記事程度入れておきましょう。
(あくまでも目安です。
必ず審査に合格するということではありません)

さらにプロフィール、
プライバシーポリシーのページを作成し、
問い合わせができるようにしておきましょう。

要はこのブログは誰が書いているのか、
ちゃんと役立つ内容の記事なのか、
訪問者が問い合わせできるのか?

このあたりもチェック項目になっているということですね。

2.申込みを送信する(アドセンス申請)

ブログが作成できたらグーグルアドセンスに申請します。
ブログURL、メールアドレス(Gmail)、
名前、住所、電話番号、支払先などを記入し申請します。

音声かメールで本人確認があります。

3.ブログ(サイト)を紐づける

アドセンス管理画面が開いたら、
表示されたコードをブログに貼り付けます。

WPブログのダッシュボード⇒外観⇒テーマ編集
⇒「header.php」を開きます。

その中の<head〉と〈/head〉の間にコードを貼り付けます。

貼り付けたらアドセンス管理画面に戻り、
「サイトにコードを貼り付けました」にチェックを入れます。

これで申請は完了です。
ここから審査に入り3日程度で合否がわかります。

4.合格・不合格の判定

合格かどうかはメールで連絡があります。
見事合格したら早速広告を作成し、
ブログにアドセンス広告を貼り稼働開始です!

■アドセンス規約は常にチェック!

ここまでの説明は現時点でのお話です。
グーグルの規約は過去の歴史から常に変わってきていますので、
常に最新の情報チェックを怠らないようにしましょう。

その中で言えることは、
アドセンス広告を稼働させるための審査は、
年々厳しくなっているということです。

そのために参入障壁が高くなったと言う人もいますが、
正しい方法で進めていけば問題なく運営することができますよ。

正しい方法って何?という方は、
当サイトが運営しているアドセンススクールで学べます。
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