アドセンスでどれくらい稼げる?PVで計算しても意味がない

アドセンスがどれくらい稼げるかを知りたい人向けの記事です。

・副業に興味がある

・物販アフィリエイトに苦戦中で、アドセンスが気になる

こんな悩みを持ってる人は、

さいごまで読むと今なにをすべきか?分るようになります。

グーグルアドセンスの仕組みについての説明は割愛しますが、

ざっくりいえば、、、
サイトやブログにはった広告がクリックされると報酬が入る

これがアドセンスです。

よく「1PVあたり何円」と説明している人がいます。

あれは、その人のデータなのであまり参考になりません。

クリック単価は、サイトデータによって大きく変わります。

サイト構成やテーマ、アクセス数や滞在時間で数字が違います。

同じ100記事でも、学生向けに勉強法をまとめたサイトよりも、

社会人向けに勉強法をまとめたサイトのほうが稼げます。

記事数やテーマが同じでも、誰に向けて書くかでも稼げる金額は違うんですね。

なぜこのような違いがでるかといえば、お金が自由になる大人が集まってるサイトに広告主はお金を出したいからです。

ようは確率論です。一般的に大人のほうが子どもよりもお金を持ってる。

本当は例外もいっぱいあって、子供のほうがお金を持ってるパターンも多いですけどね。

しかし、子供が進んでお金を出すものといったらゲームやおもちゃが多いです。

するとアマゾンや楽天の広告が多く表示されます。

ゲームやおもちゃの1回あたりの購入はそれほど高くないですから、広告のクリック単価も異常に高い数字はでません。

誰に向けて書くのかでも稼げる金額は違う

まずは、ここをおさえてくださいね。

初心者さんがやりがちなことがあります。

それは、自己承認欲求を満たすためにブログを作ることです。

ひとつのブログに、あれもこれもとテーマをいれて

・今日のランチ、

・スマホ、新しくしたよ

・昔の出来事

・ゲームの感想

自分を前に前にだしていく人に限って途中で燃え尽きます。

承認欲求が強い人は、何かを他人に求めるわけです。

すごいね。

がんばったね

悲しかったね。

なにか言ってほしいんですね。

しかしですね、そうとうのファンでない限り
ブログにコメントしてくれる人はいません。

Twitterと連動させても、バッシングはあっても賞賛されることは少ない。

せめてアドセンスがクリックされれば、稼ぐことに意識を集中できますが、それも叶わず。

そもそも、他人の1日に興味のある人なんて、いないんですよ。

だからこそ、相手の目線にそった記事を書かないといけない。

極論をいえば、文章は自分のために書くものだ

と思ってる人はアドセンスでは稼げません。

文章は他人に行動してもらうために書くものだ

こう考えられる人はアドセンスで稼げるようになります。

もしあなたが、アドセンスで100万稼ごうと思ってるなら、認識が甘すぎます。

最初に目指す金額ではありません。

PV(ページビュー)がどうのこうのではありません。

まずは3万、次に5万、そして10万

このステップをふみながらマインドやスキルを高める。

その先に30万、50万という流れが見えてきます。

正しい認識と戦略をもって行動すれば、初心者であろうが
3万→5万→10万というのは、稼げない金額ではありません。

もうPVがどうのこうの、クリック単価がどうのこうの
という机上の空論はやめる時期ではないでしょうか?

悩んでもあなたの状況は変わりませんよ。

行動するしかありません。

1ミリでも前で進んでみましょう!

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