マインドマップのカテゴリ分けのコツ

こんにちは!サポーターの香織です^^

今年は関東で雨ばかりの夏だと思ったら、
今度は残暑が厳しくなって、妙なお天気ですが、
いかがお過ごしですか?

こちらはお盆を過ぎた頃から、
朝晩は風の涼しい日も出てくるようになりました^^

日中はまだ暑いですが、少しづつ秋の気配は
近づいているのかなぁと感じています^^

それと、先週の土曜日は、
音声会議が開催されましたね。

会議の動画はダウンロードセンターの
「音声セミナー動画」にアップされていますので、
またチェックされてみてください^^

さて、前回もステラサポーターから、
「もう一度原点に返ってみることの大切さ」について、
アドバイスがありました。

今回は、マインドマップの作成に入られる方が
少しづつ増えてきているので、
マインドマップ作成時のポイントについてお話ししたいと思います。

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■カテゴリ分けのポイント
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マインドマップを作られている方にとって、
カテゴリの分け方や、キーワードの決め方は
難しく感じている方も多いのではないでしょうか?

カテゴリは、サイトが出来上がったときに
サイドメニューで表示されるところです。

コミュニティを拝見していると、
カテゴリの分け方で苦戦されている方も多いので、
カテゴリ分けのポイントについて書いてみたいと思います。

リサーチの内容に合わせてカテゴリを分けると、
ついつい多くなってしまう方が多いです。

ですが、カテゴリはあまり多過ぎると、
サイト訪問者も探している項目にたどりつかないので、
ユーザビリティがよくありません。

例えば、20個、30個などはちょっと多すぎるので、
なるべく5個~10個程度の数で考えてみると良いでしょう。

また、内容をもとにカテゴリに分けたら、

あるカテゴリは「5記事」しかないけど、
別のカテゴリは「100記事」入ってしまった・・・。

というのもよくありません。

カテゴリの中に記事数が極端に少ないのは、
全体としてのバランスから見て、あまりよくないですね。

1つのカテゴリに入る数が少なくなったとしても、
一つのカテゴリに最低、10記事前後ぐらいのページが
入るぐらいの感覚で作成するのがおすすめです。

初めは、カテゴリー数は少な目に感じるくらいで
カテゴリ分けを行っていくといいでしょう。

分けていくと、徐々に既存のカテゴリに収まりきらず、
新しいカテゴリを作りたくなってくるからです。

なので、カテゴリを分けているうちに、
どうしても適切でないリサーチが出てきたら、
カテゴリーを新設して振り分ける、という流れがおすすめです。

まとめられないものは、〇〇+まとめなどのキーワードで
カテゴリを作って入れていくようにしましょう。

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