アドセンス記事の内容~何を書けばいいかわからない人へ
アドセンスで稼ぐには、
どんな記事を書いたらいいの?
実際に記事を書こうと思ったら、
手が止まってしまう…。
思いついたとしても書いてる間に、
何が言いたいのかわからなくなってしまう。
そんなお悩みはありませんか?
グーグルアドセンス(Google AdSense)は、
記事の中に広告を貼って、
クリックしてもらうと収益が上がるというものです。
そのため、訪問者が欲している記事を書くことで、
滞在時間が長くなり興味のある広告が出たら、
クリックしてもらえるという流れになります。
ライティングは奥が深いのですが、
ネットで稼ぎたいなら必須のスキルになります。
■訪問者に役立つ記事を書く方法
あなたのサイトを訪問してくれた人が、
「この記事は役に立つわぁ」と思ってくれる記事とは、
一体どんな内容なのでしょうか??
記事が書けない…と悩んでいるあなたは、
ひょっとして思いつきで書いていませんか?
トレンドブログや雑記ブログのように、
日々の急上昇キーワードを使った記事だったり、
まとめブログのようなものでしょうか?
だとしたら、
少し考え方を変えたほうがいいかもしれません。
何故なら、そういうブログは腐るほどありますし、
あなたじゃなくても書けるものだからです。
そうではなくて「テーマ」を決めたサイトで、
その中の記事の書き方がわからないという場合は、
ちゃんとリサーチできていないのが原因です。
例えばテーマに関して、
毎日適当にサジェストからキーワードを選んで、
タイトルをつけて記事を書いているとしたら…。
これでは途中で自分が何を言いたいのか、
誰に向けて書いているのかわからなくなり、
手が止まってしまうことになります。
★最初にサイトの設計図を作る
もし上記のようなことをしているのなら、
まず最初にやることは設計図を作ることです。
設計図とはサイトに何を書くのかを、
最初にまとめることをいいます。
少し大変な作業になりますが、
テーマに対してどんな悩みがあるのか、
誰が悩んでいるのかを調べ上げるのです。
そしてその悩みに対して、
あなたは調べてでも答えを提供できるのか、
ここまでリサーチしておきます。
これをXマインドのようなソフトにまとめて、
サイト全体の設計図を作ります。
※設計図を作る方法は、
別のページで説明していますので、
ここでは割愛させていただきます。
★悩みを解決する記事を書く
あとは調べたものをひとつずつ記事にしていきます。
その時に大事なのは、
タイトルに対して答えを返すこと、
ターゲットを明確にすることです。
訪問者があなたの記事を読んだ時、
「あ、これ私のことだわ」と思い、
「なるほど、こうすればいいんだ」と納得してくれる。
こんな記事を書いていきます。
適当なことを書いていると、
見透かされてすぐにページを閉じられてしまいますからね。
で、記事を書く時のよくあるのが、
ライバルサイトが、
すでに同じような記事を書いているんですが…。
という悩みです。
確かに「●●の原因とは」というところは、
ほとんど同じような内容になると思います。
この部分は致し方ないところです。
ですからその他の部分で差別化を図りましょう。
あなたの体験をプラスするのです。
・私は●●で悩んでいた
・解決方法を死ぬほど調べた
・本をいっぱい読んだ
・こんな方法を試したみた
・実際に現地に行ってみた
・これをやったけどダメだった
・これをやったらうまくいった
どうですか?
これならできそうですよね?
少し考えることが多くなるかもしれませんが、
そうしないとライティングは上達しません。
たくさん調べて、資料をいっぱい集めて、
普段から考えて考えて考える…。
頭の中に引き出しをいっぱい持っておくと、
記事を書く時にちょこちょこ引っ張り出せますからね!
あと、うっかりNGワードを書いてしまわないように、
Google AdSense禁止事項もチェックしておきましょう。